2021 Release Collectionのジャケット写真

歌詞

月華

ISM

月明かりひたすらに追いかけて

あーだこーだ塞いでた心が照射

難しい話しは辞めようか

淀んだ島国回すメリーゴーランド

繊細なゼンマイ

冥界と恋愛

迷彩に隠れて刻む時計台

に今生きる疾患を実感していたい

敢えてまた口角、上げては問う筈 無理やり浄化

不躾なプライド持ってないもん

良い子ぶってメンタル千鳥足迷子

上っ面のフォーカス、お隣はどうだ?

疑ってポーカーフェイス

ハプニングはジャグリング

面食らってごめんなって月にお休み

悲しみの先で逢えるのさ

失くした意味をきっと愛でるのさ

だからキミは居て

悲しみの先で逢えるのさ

失くした意味をきっと愛でるのさ

だからキミは居て、もう少し生きてみようかな

月明かり全部見透かされてんだ

「今のキミより前の方が良い」

周りの目、潰してやんな

くたびれる乱れるお好きに

戻れはしない1秒前に

起こってはいけない死も抗って

何もかもが分からない笑っていたあの子だって

この世にはもう居ないこの世には、、

懺悔は全部、「あんただけ」

なんて苦しみ剥ぎ取って

不安絡める、孤独なdays

何が痛いか知りたくて

この先へ、この先へ

後悔も全部、今殺せ

ねえ、月まで行こうよ

悲しみの先で逢えるのさ

失くした意味をきっと愛でるのさ

だからキミは居て

悲しみの先で逢えるのさ

失くした意味をきっと愛でるのさ

だからキミは居て

悲しみの先で逢えるのさ

失くした意味をきっと愛でるのさ

だからキミは居て

悲しみの先で逢えるのさ

失くした意味をきっと愛でるのさ

だからキミは居て、もう少し生きてみようかな

  • 作詞

    ISM

  • 作曲

    ISM

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48ヶ月連続リリースを掲げた2021年を集大成と成る音源集として具現化。
『2021 Release Collection』では、世の中との接点を感じる未来へと向かった視点からネガティブとポジティブを投げかけては補完していくリリック、短編小説のような色濃いそれぞれの楽曲世界観、耳心地を常に大切にしている自己表現が反映されており、新しいフェーズへと向かっている"ISM"の重厚感あるサウンドとラップはまたひとつの大きな軌跡を生むであろう。
変化していく思想とブレない芯をより根強く植え付け、誰かに寄り添える楽曲が圧倒的に増えた1年間を伺える渾身の作品たちで埋め尽くされている。

アーティスト情報

  • ISM

    10代よりダンスやブラックミュージックに触れ続けラップを始めるきっかけとなる。 東京を拠点にラッパーとして活動し、耳元へと纏わり付く中毒性あるフロウを特徴とし、その世界観はまさに奇々怪々だ。揺るぎないビジョンから色彩感溢れる楽曲を生み出し続け、2023年"72ヶ月連続リリース"と云う快挙を成し遂げる。 ソロ活動と並行される、様々なジャンルのミュージシャンとの楽曲制作ではヒップホップの枠だけにおさまらず、多様な音楽性が光る。現在"84ヶ月連続リリース"という新たな境地へと挑み続け、今もその動きは止まらず怒涛のリリースラッシュが行われている。

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