

なんだかんだ言ってもやっぱ千駄ヶ谷
ここから始まり交わり1日が終わり
また日は上り
ツレが集まり
続いていくとめどなく
いつわりもなくこだわりもなく
おごりもなくとどこおりもなく
速攻で即興を
やっちゃう度胸
ビルまで徒歩30秒 待ってるよいつでも
自然と集まりスキルトレード
はまるとAよりbがAよ
どこもかしこも 無くならない
ちょっとした直感を
形にしてみせるよ
人生の集大成
皆もちあって
励ましあって
ビルドフォースピード
二足のわらじ
むらかたちまち
千差万別
今宵は満月
Fullmoon shining through on a misty night the timing's right
変わらない仲間と会い
明日の呼吸正す語り合いが足りない
このvibes I get.. I get high
このvibes I get
I get high off the vibes of the mind playing trix, kinda sick how I see my life
Unroll like a flick, it's a gift, still living my life like a kid, doing whatever that I Want like Tom Hanks in "Big"
自由な仲間達が集合
頭ん中はまだ中坊 stereo 爆音で体感はblue note 浮かれてる
離陸前の空港 みたいにloungin' 深く座るカウチ
受け付けてない仇討ち 代わりにraise your glass 夢語り celebrate life
窓に差すmoonlight
Fullmoon shining through on a misty night the timing's right
変わらない仲間と会い
明日の呼吸正す語り合いが足りない
このvibes I get.. I get high
このvibes I get
生まれ育ちモロにキラー通り
誰にでもある地元story
積もる話に泣き笑い
いまだ仲間とバカ騒ぎ
辿るmemory lane
おふくろがぐずるオレの手を引いて
本屋の先入って通うday care
とんちゃん通り沿いにある保育園
駄々をこねちゃよく食べたPancakes
今はあそこも有名なアパレル
甘いsyrup 目に浮かぶ情景
神宮前3丁目曲がって帰ろうね
次の交差点を右に
Back seat 少しreminisce
窓越し滲んだ月眺めながら
なんだかんだ言ってもやっぱ千駄ヶ谷
- 作詞者
AGT, WISE, Tarantula
- 作曲者
AGT
- プロデューサー
AGT
- レコーディングエンジニア
YO.AN
- ミキシングエンジニア
YO.AN
- ラップ
AGT, WISE, Tarantula

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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
SENDAGAYA (feat. WISE & Tarantula)
AGT
AGT、第2弾シングル『SENDAGAYA』をリリース。都市に生きる者たちの“記憶”と“現在”をつなぐ新たなアンセムが誕生。
東京を拠点に活動する新鋭ヒップホップアーティストAGTが、セカンドシングル『SENDAGAYA』をリリース。
自身のルーツである“千駄ヶ谷”をテーマに、変わりゆく都市の風景と変わらない仲間との絆を、詩的かつリアルに描いた1曲。
客演には、WISE(Teriyaki Boyz)とTarantula(Hi-Timez / Spontania)というシーンを牽引してきたレジェンド2人を迎え、世代を超えた3人の視点が交差し、郷愁と希望が入り混じる叙情的なサウンドに昇華されている。
軽やかなビートに乗せたAGTのリリックは、単なる地元賛歌ではない。
それは「都市に生きる者たちの記憶と現在をつなぐ、静かな決意表明」だ。
夜の街に浮かぶ満月、交わる呼吸、語り合う仲間たち──そのすべてが、聴く者の記憶に静かに触れる。
“ローカルであること”を、グローバルな感覚で描くAGTの新たな一歩。
今作『SENDAGAYA』は、ライフスタイルに自然と溶け込むラップミュージックとして、プレイリストの新たな定番曲となり得る完成度を誇る。
アーティスト情報
AGT
ラップ、ビートメイク、プロデュースまで、すべてを自らの手で生み出す孤高のアーティスト。Evisen Skateboardsへ楽曲を提供し、そのエンディングパートを彩る。スケートボードメディアThrasher Magazineにて掲載中。さらに、東京都内でDJとしても精力的に活動中。
AGTの他のリリース
WISE
Tarantula
420RECORDS