自愛の唄のジャケット写真

歌詞

自愛の唄

BAKAMONO

何度も入ってるこのループに

わかってたつもりでもいつも同じ

そりゃ良いことばかりじゃないのも

仕方がない、でも居たたまれない

この先何度繰り返す登り降り

一気に登っては急な降り

0か100運の分配もうめんどくさい

してきたバイバイ

それでもなんか続いてたStory

何かメッセージ残すみたいに

俺には俺にしかできないことが

あるって言われてるみたい。

正直何一つも気力も湧かない

けど無理やり

やることやるしかない

からさーまずは見せかけでも

足掻いたフリを

無理に笑って

その場だけでも

悟られないで

押さえ込んでく

気づかれないで

1人抱える

わけのわかんない

ムシャクシャとか悩みも

継ぎ足して

強がりの証

塞ぎ込んでる

自分の世界に

繰り返してる

わかってる

ほんとは自分で自分を愛さなきゃ

距離は極力離していい

近づくほど痛みは深くでかい

期待はしないけど信用はしたいしさ

距離はいつも諸刃の剣

自分は自分で守らなきゃ

いつも気づいた頃には遅いしさ。

でも一度でも入り込んでしまえば

立ってる位置も見失いがち

カラータイマーも赤の点滅

何かに追われて生き急いでる

それが何か?と尋ねられても

言葉が見つからないからさ

マルバツとかは分かっていて

人に話すよりここに書いていた

考えて今言葉にして

不器用なりにこれも歌にした

無理に笑って

その場だけでも

悟られないで

押さえ込んでく

気づかれないで

1人抱える

わけのわかんない

ムシャクシャとか悩みも

継ぎ足して

強がりの証

塞ぎ込んでる

自分の世界に

繰り返してる

わかってる

ほんとは自分で自分を愛さなきゃ

  • 作詞者

    BAKAMONO

  • 作曲者

    BigDog

自愛の唄のジャケット写真

BAKAMONO の“自愛の唄”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    自愛の唄

    BAKAMONO

アーティスト情報

  • BAKAMONO

    大阪を拠点に活動するアーティスト、BAKAMONO。1998年生まれ、独自の視点と感情を音に乗せ、HIPHOP・ロック・Reggaeを融合させた唯一無二のスタイルを展開する。力強くも儚いリリック、高低音を使い分けた心に響くメロディーで、聴く者の心に深く刻まれる音楽を届ける。 リアルな言葉とグルーヴで、自分だけの世界を描き続けるBAKAMONOの音楽に注目。

    アーティストページへ


    BAKAMONOの他のリリース
"