歌詞

傷ついて　傷つけて

やさしさもだめなとこも

知り過ぎたっていうくらい

長いことそばにいた

振り切って　踏み出して

つよがってばかりだね

まるでもう　まぼろしじゃないかと思うくらい

あなたと離れていく

ねぇ

あの夜あの時　確かに触れたよ

欠けたとこをなでるように包み込んでいった

永遠の愛を教えてくれたの

行き場のない孤独に

あなたを見ていた　来る日も見ていた

くれたものを思うと溢れそうだ　嗚呼

永遠の愛は今どこにあるの

鳴り止まない遠雷

さよならをすればいい

ただそれだけのことが

できなくて　できなくて

あなたを描いている

残された　思い出が

けして消えたくないと

音を立て　泣いている

あなたを辿っている

あなたが響いている

ねぇ

ずっと想ってた

ずっと隠してた

傷ついて涙して壊れてしまうわ

永遠の愛はどこかに消えたの

置き場所のないこの気持ち

あなたを見ていた　来る日も見ていた

くれたものを思うと溢れそうで　嗚呼

永遠の愛は今ここにあるよ

鳴り止まない遠雷

かけがえないその愛