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歌詞

エリナーリグビーと君

神田太郎

素直な心で

仕事をしたくないと思った

綺麗な心で

歌を歌いたいと思った

率直に言って最近の僕はくだらない歌ばかり

恥ずかしがらずに明日に光を見いだそうと思う

今日を生きてよかった

ギターの練習ができた

君とくっついていられた

ドーナツだって食べられた

リボルバーを聞いた

50年経っても誰も追いつけないから

シンプルな歌を作ろう

素直な気持ちを歌おう

馬鹿な頭で考え過ぎてよかった

当たり前のことに気づくための遠回り

狂ったり入院したり鼓膜を突き破ったり

でも生きててよかった

死なずにすんでよかった

エリナーリグビーを愛する君が僕を愛してくれる

僕は歌とギターで弱点を帳消しにするんだ

闇雲に投げる言葉のせいで

今日も傷つけてごめんね

明日はきっと君を歌うよ

歌なら誰にも負けないから

今日を生きてよかった

平和とロックンロールと酒について考えた

君とくっついていられた

雑炊だって食べられた

リボルバーを聞いた

50年経っても誰も追い越せないなら

命が尽きる寸前で追い越してやろう

素直に歌おう

真っ先に君に聞かせるから

君と会えてよかった

僕と会えてよかったね

君と会えてよかった

  • 作詞

    神田太郎

  • 作曲

    神田太郎

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「今なら恋だってできそう。」
未だ思春期、今さらけ出すとき!

アーティスト情報

  • 神田太郎

    昭和生まれ。 埼玉県出身、長野県在住。 14歳でギターを手に入れる。 20代は人知れず作詞作曲、自宅録音。 たくさんのレーベルにカセットテープを送りつけ、無視される。 30歳で創作をやめ、離婚、断酒(継続中)などを経て、2017年に創作を再開。 たまに人前でも歌う。

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