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歌詞

水彩音

mOki

朝の電車って こんなに混むんだね

知らなかったって 笑われた

タクシーなら 慣れてるのに

吊り革の高さが ちょっと嫌い

前髪を 少し短くして

NARSの赤を 買ってみる

似合ってるかは どうでもよくて

昨日と違えば それでいいかな

あんなに嫌いだったのに

似た匂いに 振り返る

違う人だと 気づいてから

なぜか少し 胸が痛い

笑いながら この恋は

水彩みたいに

雨に流れて 溶けて消えていく

そう思ってた

ねぇ まだ好きだった

私が一番 知らなかった

終わらせたのは 私なのに

さよならだけが 終わらない

最近よく会う 人がいて

たぶんすごく いい人で

待たせたって 怒らないし

話もちゃんと 聞いてくれる

優しくされるたび

あなたなら しなかったって思う

そんなところまで まだ

比べてしまうのが 悔しい

笑いながら この恋は

水彩みたいに

雨に流れて 滲んで消えていく

それでよかった

ねぇ まだ好きだった

気づかないままで いたかった

戻りたいわけじゃないのに

戻れないことが 苦しかった

嫌いなところなら

いくつでも 言えたのに

さよならを言った あの日

少しだけ 止めてほしかった

笑いながら この恋は

水彩みたいに

雨に流れて 溶けて消えていく

はずだったのに

ねぇ まだ好きだった

私が一番 知らなかった

綺麗なことしか 思い出せなくて

嫌いなままで いたかった

バイバイ

  • 作詞者

    mOki

  • 作曲者

    mOki

  • プロデューサー

    mOkilatty

  • プログラミング

    mOki

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    水彩音

    mOki

終わらせたはずの恋ほど、綺麗な記憶ばかりが残ってしまう。

忘れたいのに、ふとした匂いや誰かの優しさに、まだあの人を探してしまう。
「戻りたい」わけではない。それでも、戻れないことが少しだけ苦しい。

mOkilattyが描く、別れたあとに初めて気づく感情の物語。
『水彩音 -SUISAINE-』

アーティスト情報

PARADOX RECORDS

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