平凡で花のような生活のジャケット写真

歌詞

平凡で花のような生活

NINA

スロージャムが必要

月曜から日曜

夕暮れと日常

いつものヒップホップ

メロウでしつこく

シンプルにいつも

きれいに咲くと

いつまでも待つよ

俺たちの運命は運命を持たないことで

持ちすぎると部屋 狭くなるだけで

BLACK OUT 光なくなったなら

その日 俺は 詩人になった

まるで平凡で花のような生活

いくつかの小さな俺だけの絵になる

香港 横浜 くもり 東京

どこに届く?祈ってる今日も

This is my life

This is my land

足りない階段

屋上で歌いたい

ゴミを入れてもゴミしか残らない日々に

だから俺は部屋で花を見つめてる,あぁ,シット

This is my life

This is my land

足りない階段

屋上で歌いたい

本当を言えばもう俺は恐ろしいくらいに

Right Here Right Now,人生を抱いた

A面からB面そうゆうことも減ってく

AMからPM時間も減ってく

思い出せないことが思い出せないまま

ああ なんて ポピュラーなドラマ

走る俺はジョー・モンタナ

くる日もくる日も結び直す靴紐

Face to Face ? No,Back to Back

蹴りたい背中 歌うなら今か

春は浅い日差しの中で

夏は朝の涼しい風に

秋は飛んでいく遠い鳥に

冬は雪に返す光を

そんなことでさえ何か思えば

そんなことでさえ日々,何か思えば

まるで平凡で花のような生活

いくつかの小さな俺だけの絵になる

This is my life

This is my land

足りない階段

屋上で歌いたい

どこに行くのと鳥が言って

どこに行くのか俺が聞きてえ

まるで平凡で花のような生活

いくつかの小さな俺だけの絵になる

  • 作詞

    NINA

  • 作曲

    nullheart

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    平凡で花のような生活

    NINA

アーティスト情報

  • NINA

    NINA:rapper,画家. 幼年期からよく絵を描き,保育園生の頃に地元の新聞社主催のコンクールに描いた絵が数度入賞.喜ぶ周囲の笑顔を見て嬉しく思った.また一人で遊ぶことを好む少年時代が長く,よく絵を描いては昼寝をしていた. ・ 青年期においてはいくつかの挫折を経て,京都の学校でグラフィックデザインを修める.卒業後は大阪市内のデザイン事務所に勤め,2008年より福岡市へ転居.グラフィックデザインと絵画を中心に自己表現を続け,京都市内,大阪市内,福岡市内で展示会を行う. ・ 20代後半より絵が描けなくなる時期が続き,描けない時期は10年となった.模索する中で2016年2月の土曜日,仕事帰りに福岡市内の警固公園で何人かのB-BOYに出会う.その後,路上でフリースタイルを醸成させる中でラッパーとなる.なお,自身がラッパーになるとは思っていなかった. ・ NINA(ニーナ)名義で音楽活動を開始.2018年より楽曲制作やライブ活動を始め,2018年12月15日,音楽プロデューサー西原健一郎氏の福岡市内で行われたニューアルバムのイベントにて飛び入り参加でフリースタイルを行う. ・ また,警固サイファーを「kego local rap」と置き換えてアウトプットを始めるようになるのもこの頃からで,現在では警固サイファーの発足者, DOWBULL,STRAY DOGGに一目置かれ,警固のthird man として腰を据える. ・ ラップ表現については,フリースタイルと音源を主軸に福岡市内のクラブやホステル,六本木や恵比寿のクラブでステージングを実施.2021年に発表したファーストEP:hugはiTunes Store 日本ヒップホップランキングで24位,2023年のセカンドEP:fishは16位にチャートイン.現在も精力的に音源制作を継続中. ・ 絵画についてはラップをするようになり,幼年期のゆとりを取り戻したのか少しづつ絵が描けるようになる.現在では東京・横浜・大阪・福岡の個人顧客や,香港やUSの顧客にも買い手がつくようになっている.

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