よくある事と誰かは言うの
私の今日は今しか無くて
話さないのは本質だとか
見抜かれている 塞いだ感情
無口だね良い子だね そんなんじゃない
追いかけても逃げ出した涙を
捕まえては 赤い砂漠に放り投げて
このままでは乾いた心になると
焦っては思い出したいつかの夜
あなたは言った「何でも言いな」
それを信じて何でも言った
期待してた明るかった あの頃はなんて
言いたくない言いたくない
にじむ笑顔
追いかけても感情が出ないの
言葉が出ない そんな私を焦がしている
このままでは笑われるのが怖いの
そんなこと私には関係ない
枯れていった感情は
あの日見てたいつかの砂漠
追いかけても あぁ私は
どこまでいけば 潤う涙を
このままでは 乾いた弱さになるの
わかってる
だからもっと好きになるわ
もがいてももがいても言葉が出ない
いつか吐き出す為に紡いだもの
それは何でもない願望だった
そんな事は思いたくもないし 言いたくもない
弱くても笑うわ これが私の
赤い砂漠
- Lyricist
yuya
- Composer
yuya
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