Lyric

遠く聞こえた

蝉の声が　私を呼び起こすの

夏だけの恋みたいなMiracle

Ice creamが溶ける前に仕掛けよう

Last Sceneを飛び越えた先まで

I Scream 「ai」忘れたくない今を行こう

触れた途端爆ぜたシャボン玉が物語っていた

(ね　壊れたわけじゃないんだよ

ただ変わっていく　きっと私たちもそう)

何にでもなれるし　失うだけじゃない

(ほら見て空は快晴

忘れかけた思い出の中で泣いてる

私に笑顔で手を振り返して

もう大丈夫って言えるから)

麦わら帽子を追いかけるより

打ち上げ花火、人生。

迷子になるくらい夢中で

走り抜けてもう少しだけ

時の砂が満ちるまで

産まれたての赤子が泣き叫ぶ

(誰もが憂いを忘れ

全てに意味をもたらすよ)

それは祝福をあげる歌のように響く

(今日一日だけの奇跡)

夏の夜にそっと香る

オシロイバナは占いごとをやめ

(止め処ない悲しみも有る

でも知ってるよ無駄じゃないって)

どんな明日でも後悔なんてしないよきっと

(生きてきたんだ　そうして)

枯れてゆく今も愛してる

夏だけの恋みたいなMiracle

Ice creamが溶ける前に仕掛けよう

Last Sceneを飛び越えた先まで

I Scream 「ai」忘れたくない今を行こう

流星群が来るから今夜のために昼寝をして

お祭りは行けないね

金魚鉢も無駄になっちゃって

わがままばかりごめん

朝までには帰るからね

夢の煌めきは 星になって

終わらない夜の帳

新しい夏の星座に変わるよ

守れなかった約束は今でも

(空は嘘みたいに光って

まるで夢が叶うみたいな)

失くしたりしないよ　確かに在ったもの

(ありがとう　本当に)

壊れていても　私はまだ

産まれたての赤子が泣き叫ぶ

(誰もが憂いを忘れ

全てに意味をもたらすよ)

それは祝福をあげる歌のように響く

(今日一日だけの奇跡)

夏の夜にそっと香る

オシロイバナは占いごとをやめ

どんな明日でも後悔なんてしないよきっと

枯れてゆく今も愛してる

夏だけの恋みたいなMiracle

Ice creamが溶ける前に仕掛けよう

Last Sceneを飛び越えた先まで

I Scream 「ai」忘れたくない今を行こう

夏だけの恋みたいなMiracle