純粋 (feat. 鳥居れな)のジャケット写真

歌詞

純粋 (feat. 鳥居れな)

アオガラ

三番線の列車に乗ろう

行き先は決まってない

なんとなく、なんとなく

海を見たくなった

殺風景な駅の椅子には

絵描きの少年が

ゆらめく、ゆらめく

麦わら帽子思い出す

陸橋の上から見えたのは

素朴な街並みで

難しい感情も

見当たりゃしない

人同士の蔑みなんかも

ここらには見えなかった

ゆらめく、ゆらめく

眼差しを感じた

純粋そのものなのね

いつから大人は汚れるのだろう

絵具の色で染めたい

白と青で水色に

赤と黄色でオレンジみたいに

頬に絵具をつけて

自慢げに笑った

優しい風が吹く場所で

優しい記憶とその中で

微睡んでる

ただ純粋なだけだった

悩み事なんて

とっくにないんだろうね

純粋そのものなのね

いつからこんなに汚れたのだろう

絵具の色で染めたい

白と青で水色に

赤と黄色でオレンジみたいに

綺麗に染めてみたいんだ

ずっと、そっと、もっと

  • 作詞

    アオガラ

  • 作曲

    アオガラ

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    純粋 (feat. 鳥居れな)

    アオガラ

アーティスト情報

  • アオガラ

    2024年始動。 Shoumi(作詞曲)とSho Tanaka(編曲)による二人組ユニット。 曲ごとに異なるボーカリストを迎えて楽曲制作を行う。 日常の風景を鮮やかに映し出した歌詞や耳馴染みの良いメロディーとサウンドで 聴く人の生活に寄り添う音楽を作り出していく。

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  • 鳥居れな

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