この橋の上でのジャケット写真

歌詞

この橋の上で

mibuki

通り過ぎていく瞳見つめてギターかき鳴らし

忙しなくすぎていく街東京で

ワンフレーズに全てをかけて歌っていた

重たいギターを背負って今日も

機材を持ち上げ家を出る

画面に映る数字はいつまでたっても

伸びない届かない胸が痛む日々で

小さなきっかけそれだけを信じて

握りしめた手のひらの痛みも

感じないほど夢中だった

私にはこれしかなかった

胸の奥から溢れる想い伝えたい言葉

鳴らしていたこの橋の上で

通り過ぎる瞳を見つめて

全て無くした今でも心は豊かでいられた

忙しなくすぎていく街東京で

ワンフレーズに全てをかけて歌っていた

ギターケースの中積み重なったCDは

君の元へと羽ばたいていく

見えない未来に淡い期待抱えて

今日も自分と戦っている

小さな箱に詰まった想いが

私の声に変わっていたんだ

見上げていた瞳 肩揺らす2人

全ての人を包みたい

私の歌が今を生きるあなたにとっての

何かに変わっていたらいいな

たとえ世界を変えられなくても

誰もがもっている命を大切にできるような歌を

忙しなくすぎる日々の中で

ワンフレーズに全てをかけて歌っていた

たとえ空っぽな一歩でも私は強くなれたから

無駄な日なんてきっとないさ

どんな日々でも明日へ繋がっている

胸の奥から溢れる想い伝えたい言葉

鳴らしていたこの橋の上で

止まった瞳を見つめて

全て無くした今でも心は豊かでいられた

忙しなくすぎていく街東京で

ワンフレーズに全てをかけて歌っていた

  • 作詞

    mibuki

  • 作曲

    mibuki

この橋の上でのジャケット写真

mibuki の“この橋の上で”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    この橋の上で

    mibuki

原宿神宮橋にて毎週行っている路上ライブに対しての想いや音楽に対しての想いを歌った曲です。
mibukiの音楽があなたの心に届きますように。

「全て無くした今でも心は豊かでいられた 忙しなく過ぎていく街東京でワンフレーズに全てをかけて歌っていた」

過去プレイリストイン

この橋の上で

Spotify • キラキラポップ:ジャパン • 2024年5月28日

アーティスト情報

  • mibuki

    シンガーソングライターmibuki。 2016年8月SonyMusic「the LESSON」に合格したことをきっかけに音楽活動を始める。 現在はメッセージ性と唯一無二の歌声を武器に都内ライブハウスや毎週原宿の神宮橋にて行っている路上ライブ、SNSを中心に活動をしている。 2021年3月にはSNSで話題となった漫画を元に楽曲を描き下ろすプロジェクト、音で読む物語''ヨムオト''に参加をし、「ねこでよければ」を配信にてリリース。 現在YouTubeにて公開中の Music Videoは18万回を突破。 「人生」や誰もが持っている「命」をテーマに今を生きる世界中の人に届けたいメッセージを歌っている。

    アーティストページへ


    mibukiの他のリリース
"