アルデバランのジャケット写真

歌詞

アルデバラン

パーマトリックス

君の声が響いた

まだくすぶっていたかな

背中叩く音がするんだ

誇らしく 僕ららしく 出かけようか

月が溶けるまで

その道はまだ温度を残したまま

自分だけの景色が滲んでいく

溢れる度に誤魔化して拭って

それでもどうしようもなく頬を伝う

上手く喋れないまま

(真似事の受け答え)

ありのままなんか きっと脆すぎて

遠ざけた内側から響く

「終わらないで」と

君の声が響いた

騒がしく懐かしかった

まだ何も知らない

それが「正しさ」なのかもしれない

それならずっと僕の胸の中に

君の声が響いた

ちょっと眩しすぎたかな

強さも弱さもが全部 足跡の切れ目まで

抱えてきた喜びの始まりがずっと僕の中に

今息をしてんだ

君という未来がふっと香った

1,2,3,4で飛び出した

箱庭の上にある

崩れた自分のかけらを集めて

君に近づく言い訳考えてた

「あれがアルデバランって星だよ」って

誇らしげに差す君の姿は

どんな星よりも僕の夜空を溶かしたんだ

Step into the world, that you keep on, just keep on, pressing on

季節が知らない色で

僕らで咲かせれば意味になる

決まり切った未来より

僕らで作る奇跡の方がもっと素敵じゃない?

君の声が響いた

まだくすぶっていたかな

選び抜いた決意が正解になっていくんだよ

君の歩幅に合わせて

世界はきっと変わっていくから

君の声が響いた

騒がしく懐かしかった

まだ何も知らない

それが「正しさ」なのかもしれない

それならずっと僕の胸の中に

君の声が響いた

ちょっと眩しすぎたかな

強さも弱さもが全部 足跡の切れ目まで

曲がりなりにも進んでいけば見えてくるんだ

世界が速さを競うなら

君は風のまま自由に泳いで

Hold my ground, sound my own drum

From this beat, my life will hum

Hold my ground, sound my own drum

From this beat, my life will hum

  • 作詞者

    パーマトリックス

  • 作曲者

    パーマトリックス

  • プロデューサー

    パーマトリックス

  • ギター

    パーマトリックス

  • ベースギター

    パーマトリックス

  • ドラム

    パーマトリックス

  • キーボード

    パーマトリックス

  • ボーカル

    パーマトリックス

  • バックグラウンドボーカル

    パーマトリックス

アルデバランのジャケット写真

パーマトリックス の“アルデバラン”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    アルデバラン

    パーマトリックス

はじめまして、パーマトリックスと申します!

繰り返される「君の声が響いた」というフレーズは、誰か「君」に背中を押される瞬間への共感と、それを聞く「自分」の声がまた他の人を励ます瞬間への願いを込め、勇気や希望を伝える想いを表しています。

このような人と人の連鎖が、色々なところで社会を形作っていくものだと考え、アラビア語で「後に続くもの」という意味のアルデバランを題名にしました。

この曲を作るにあたっても、様々な人とのご縁を頂いて、共に知恵を出し合って作り上げた背景があります。皆さんにはぜひ、この歌詞や題名のメッセージを感じ取っていただき、キャッチーなメロディを皆さんと歌えたらと思います!

アーティスト情報

"