Light for Identity Front Cover

Lyric

Endroll (2025 Remaster)

HIZUMI

曖昧なコトバじゃ足りないけど

会いたいだなんて言えない

届かない距離に慣れて

伝えたいことも溶かしてしまう

それでも時折零れる

鋭利なコトバに潜む

「寂しい」に気づいたとしても

何も言わずに呆れて

笑っていて欲しい

あなたのエンドロールには

私の名前もあるだろう

そこにいる理由が

悲しいものではないように願っている

元気にしているならそれでいいの

あなたの日々をちゃんと生きていて

それでも一人で涙を零す夜があれば

私を呼んで、なんてね。

あなたのエンドロールには

私の名前もあるだろう

そこにいる理由は未だ

言わないでいて

この手もこの歌も届かなくなる

その時になって愛していた なんてずるいよね

だからこの声で今を歌いたい

あなたがいる今を抱きしめて

あなたのエンドロールには

私の名前があるだろう

どんな闇も越えてきたと

胸を張って歩いて行くから

そして私のエンドロールには

あなたがいる

あなたがいたこの景色を刻むよ

だからその日までどうか笑って

  • Lyricist

    Asumi

  • Composer

    HIZUMI

  • Producer

    HIZUMI

  • Guitar

    HIZUMI

  • Bass Guitar

    HIZUMI

  • Drums

    HIZUMI

  • Keyboards

    HIZUMI

  • Vocals

    HIZUMI

Light for Identity Front Cover

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Artist Profile

  • HIZUMI

    2016年10月始動 「生きていく辛さ」誰もが感じているのに それを内に秘めてしまうこの世の中。 人として生まれた等身大の感情のまま 辛いを辛いと叫べる場所へ 突き刺すように言葉を奏でる男女ツインヴォーカルが導く。

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