猫は目を覆う (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

猫は目を覆う (feat. 可不)

落下千尋

息をするたび落ちてゆく花で

知らず知らず埋め尽くされて

踏みつけた事にすら気づけない僕ら

この枯れた世界で何に祈ればいい

嘘で塗り固めめられた

誰にも刺さらない言葉を吐く

喉元に刺さった針が

抜けてしまわないように飲み込んで

いるだけ

腹の中を満たしている溢れ出してる

涙だけならどれほど

良かったでしょう

痛みを抱えて違えていた

息をするたび落ちてゆく花で

知らず知らず埋め尽くされて

踏みつけた事にすら気づけない僕ら

この枯れた世界で何に祈ればいい

鏡を横目にうつった

猫背を気にしながら猫をかぶる

目の前が見えなくなってゆく

そんな気がしてさ

踏み出せないでいるから

満たされない胸の奥は

空っぽなままで

もうわかってるくせに

針を飲み込む癖に

縛られている僕は

何もかも放り出して

息をするたび落ちてゆく花で

知らず知らず埋め尽くされて

踏みつけた事にすら気づけない僕ら

この枯れた世界で何に祈ればいい

ただ生きてる変わらない日々を

ひとつひとつ数えていたいの

正しいかなんて分からないけど

美しくはない優しくなりたい

  • 作詞

    落下千尋

  • 作曲

    落下千尋

猫は目を覆う (feat. 可不)のジャケット写真

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