Sirius (feat. KAFU) Front Cover

Lyric

Sirius (feat. KAFU)

omochi

いつから僕は自分を捨てたんだっけ

路地裏で一人 首を垂れる

叶えたい夢があった なりたい自分がいた

浅緋に染まる街 帳が落ちる

無理だと言われ 嘲られ

体裁のいい殻に自分を隠した

周りを偽り 自分を偽り

望んだ世界線は露となって消えた

あの日見上げた星空 胸を焦がす想いは

嘘をつき逃げ続ける僕を後ろ指さして嗤う

分かってるんだ 分かってるんだ

僕には才能なんてないさ

だから今もこうやって 下を向いているのさ

いつから僕は自分を演じてたんだっけ

窓際で一人 空を見上げる

燻ったものがまだ 譲れないものがまだ

刻々と染まる闇 青い星が瞬いていた

あの日見上げた星空 胸を焦がす想いは

嘘をつき逃げ続ける僕の背中押す声に変わる

分かってるんだ 分かってるんだ

僕には才能なんてないさ

それでもこの輝きだけは譲りたくない

一度捨てたとしても 拾い上げればいいだけだ

「今さら何を」って言われようと

二度と絶望に染まらぬように駆け抜けた街

ほら 黎明はすぐそこに迫っていた

あの日見上げた星空 胸を焦がす想いは

嘘をつき逃げ続ける僕を後ろ指さして嗤う

分かってるんだ 分かってるんだ

僕には才能なんてないさ

それがどうした今に見ていろ

あの日見上げた星空 胸を焦がす想いは

嘘をつき逃げ続ける僕の背中押す声に変わる

分かってるんだ 分かってるんだ

僕には才能なんてないさ

だから今ここでこうやって

足掻き続けてる

  • Lyricist

    omochi

  • Composer

    omochi

  • Producer

    omochi

  • Mixing Engineer

    omochi

  • Mastering Engineer

    omochi

  • Guitar

    omochi

Sirius (feat. KAFU) Front Cover

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