Boy's just want to be futureのジャケット写真

歌詞

ドミノ

PELICAN FANCLUB

あの人は散らかした

小説 映画 音楽 感情

ドミノのように

あの人は散らかした

ドラマ 絵画 漫画 感情

ドミノのように

知らず知らず

並べ続けた

些細なことばかり

あぁ 触れるたび倒れる 君のコレクション

あぁ 次から次へと 遠く響いて

“Do you know”

空から見た君は

こんな姿だったなんて

僕の中でまとまった

細胞 想像 五十音

言葉に変わって

僕の中でまとまった

拙い AとBとCが

言葉に変わって

知らず知らず

並べ続けて

肥大をするばかり

溢れるたび聞こえる 心の連鎖

あぁ 次から次へと 遠く光って

“Do you know”

生きる理由がまさか

こんな形だったなんて

あぁ 触れるたび倒れる 君のコレクション

あぁ 次から次へと 遠く響いて

“Do you know”

空から見た君はこんな

あぁ 生きるたび倒れる 僕をコネクション

あぁ 壊さないように 遠く築いて

“Do me know”

空から見た僕は

こんな姿だったなんて

見せ合って

そんな姿だったなんて

  • 作詞

    エンドウアンリ

  • 作曲

    エンドウアンリ

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「自己認識が過去と未来を紡ぐ、心の記憶とWAVの連鎖。」

独自性のある音楽性やシューゲイザー、ドリームポップ、ポストパンクといった海外音楽シーンやアニメカルチャー、OTAKUカルチャーとリンクしながら国内外で評価の高いPELICAN FANCLUBだが、2022年07月05日バンドメンバー2名が脱退してからバンド初となるアルバム作品をリリースする事が発表された。
今作は、PELICAN FANCLUBが2018年11月にリリースした1stメジャーアルバム『Boys just want to be culture』のタイトルからインスピレーションを受け、当時から一切のブレが無いエンドウアンリ独自の音楽スタイルをさらに深化させ1stメジャーアルバムのみならず、これまでのシングルやアルバムでも見せてきたエネルギッシュなロックサウンドに加え、より洗練されたエレクトロニックなフレーズとエンドウアンリの特徴とも言える脳裏にこびり付く歌謡メロディーと純文学的に自己投影した歌詞がこれまでのPELICAN FANCLUBの活動と作品を未来へのカルチャーに昇華させるべく、愛と葛藤混じりの活動の軌跡を真空パックした生々しい全7曲をセルフプロデュースで完成させた。
今作にはすでにライブで披露されている未リリース新曲を含め、既存リスナーを感動させる楽曲の数々に加え、セルフサンプリングをしたアートワークにも注目だ。フレッシュで唯一無二なサウンドは新規のリスナーもエンドウアンリの奇天烈かつ爽快な楽曲達の虜となるだろう。一つの正解へ辿り着き解放のヒントを導き出した本作を通して、カルチャーを未来に昇華させるのはこれから作品に出逢う貴方達とこれまでのPELICAN FANCLUBのリスナーとエンドウアンリ自身だという事を示した、人生の集大成と言える作品となった。

過去ランキング

ドミノ

iTunes Store • オルタナティブ トップソング • 日本 • 83位 • 2024年6月26日

過去プレイリストイン

ドミノ

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年6月26日

アーティスト情報

poolland records

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