Lyric

僕の視力がよくなるなら

君の放つ香りさえわかるはずなのに

いつも気がきかなくてゴメンなさい

君といるとペースが乱れるんだ

花の形したピン止めを

いつもつけてる君だ

可愛すぎて心配だ こんな場合じゃない

見ているから 見ているから

君が動くたびに舞う花粉の粒でさえ

見ているから 見ているから

そんなことばかりを書きとめた

僕にもう少しセンスがあれば

君の部屋に飾れそうな花あげるのに

でもね 花屋に行くのは恥ずかしくて

だから行こう 列車に乗って遠い所へ

東京は気をつけなければ

君はだまされやすいからね

その前にどうかできたらな

またバカな事を

考えては 考えては

アドリブでしゃべる事 よくする仕草さえ

考えては 考えては

そんなことばかりを書きためた

見ているから 見ているから

君が動くたびに舞う花粉の粒でさえ

見ているから 見ているから

そんなことばかりを

考えては 考えては

そんなことばかりを…