Lyric

もう君の顔 思い出せないや

君がいなくなって いろいろあったんだ

もしも不自由な状況にあるなら

時間をかければいい

完全な形にすればいい

時が流れても君の事を

情けない僕は今もなお

ふとした時に気にかけてしまうんだよ

街で流れてる歌であり

誰かの仕草が似ていたり

不安定な僕は今も夢の中

もう君の声 思い出せないや

どうもしっくりくる言葉もみあたらない

もしも幸せに暮らせていないなら

しょうもない歌でもって

君が生きるのに必要な

自分なりに考えた事や

出会ってきた人達の言葉

全てを君のために還元してあげたい

また君に会いたいとかじゃなく

でも僕は君からぬけだせず

きっと全て僕の妄想なんだろうなぁ

時が流れて君の事を

忙しい暮らしで忘れてく

君の上につもり

探しだす気もなくて

たとえば君が困ってるとか

なにか障害になってるとか

僕が一方的に思ってる事なのかも

日々はこれからも続いていく

役に立たない歌を歌う

不安定な僕は君をもう思い出せない