歌詞

久しぶりだねと

フェアな笑顔で笑う

そんな君を見るのは

もう何年ぶりだろう

僕だけに届く心地よい香り

今はほかの誰かのものなんて

非現実的で嗤う

同じように空は青く

同じように照りつける熱

僕を迎える未来に君がいない

そんなわけあるか？

はしゃぐ君がかわいくて

騒ぐ君がうれしくて

全部進行形だった日々

過去に成下がった

嘘だって言ってくれ

海沿いをドライブ

澄んだ瞳で笑う

そんな君を見たのは

もう何年前だろう

波打ち際でダンス

ふざけあって水に濡れた

ただの思い出になる？

無理だって正直になりなよ

同じように海は青く

同じように高鳴る鼓動

僕が想像した未来は

迷宮入り？破滅？

膨れる頬がかわいくて

前髪いじるくせが愛しくて

僕の知る君のすべてに触れたくて

今も足掻いてる　どうか掬って