Gradation. (feat. Hanakuma Chifuyu) Front Cover

Lyric

Gradation. (feat. Hanakuma Chifuyu)

MigiriAona

独りで傷付くのが怖くて

いつでも要らないなんて思ってた

空の色はいつでも碧と思い込んで

差し出された色を隠し続けた

線の中と外で区切り分ける世界

その端で遠くボクを見つめていた

君は輪の中 軋む個性(いろ)に気付いて

そっとボクの手を取って走り出した

繋いだ指先から広がっていく未来

いつか過ぎ去った過去に変わっても

誰かが落とした色片を集めて

いま皆んなで塗り込んでく グラデーション

もしもあの頃の自分なら

分かり合える筈… なんて思ってた

強くつよくツヨクあれば 自分に価値も生まれる

思い込んで重き置いて 上辺だけで嗤(わら)ってた

繋いだ指先から伝わってくる世界

いつか過ぎ去って過去に変わっても

前を履き違えて目指して いつも自ら殻籠もってた

繋いだ指先から伝わってくる未来

いつか過ぎ去った過去に変わっても

誰かが落とした色片を集めて

ほら聞こえた ボクを ねぇ、呼ぶ声が…

これから空の色を塗るときはいつも

皆んなと君と描く グラデーション

  • Lyricist

    MigiriAona

  • Composer

    MigiriAona

Gradation. (feat. Hanakuma Chifuyu) Front Cover

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