さよなら、あの日の私のジャケット写真

歌詞

さよなら、あの日の私

細木亮佑

私の前を過ぎる季節を

数えることはやめたけど

君の残した言葉を全部

忘れることはまだできない

胸が苦しいのは本気だったから

あぁもっと泣けばよかった

もっと笑えばよかった

この手を伸ばすことさえもできずに

でも傷つきたくなかった

怖くて仕方がなかった

あの日の私とはもうさよならするの

去年の冬の雪が降った日

子どもみたいな君と私

これからずっと歳を取っても

そばにいられると思っていた

息が吸えないのは君が優しいから

ねぇ困らせてごめんね

素直じゃなくてごめんね

本当は君のこと今でもずっと

でも君がくれた優しさ

繋いだ手の温もり

全部抱きしめて私 歩いて行くの

そばにいてと願うだけで

泣いて安心するだけで

私 何もしなかったから

何ひとつできなかったけど

もう次の季節が来るから

私そろそろ行かなくちゃ

ありがとう さよなら あの日の私

でも忘れたりしないよ

全部大事なもの

進む私の隣に

君のいる季節がもう来ないとしても

  • 作詞

    細木亮佑

  • 作曲

    細木亮佑

  • プロデューサー

    細木亮佑

  • ボーカル

    細木亮佑

さよなら、あの日の私のジャケット写真

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    さよなら、あの日の私

    細木亮佑

もっと泣けばよかった

もっと笑えばよかった

傷つきたくなくて、怖くて仕方がなくて、この手を伸ばすことさえできなかった

何一つできなかったけど、全部抱きしめて進むね

私の隣に、君のいる季節がもう、来ないとしても

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