White Mirage Front Cover

Lyric

White Mirage

RUINFEAR

氷のような眼差しに

静寂が染み込んでいく

あの日のまま…

絶え間なく過ぎ去った時間は

今も鎖のように僕を立ち止まらせる

白く染まった吐息が告げた冬の音は

冷たく儚く眠りにつく

凍える朝を2人で寄り添い過ごした

季節はいつまでもこの胸繋ぎとめたまま

忘れられなくて…

氷のような眼差しに

静寂が染み込んでいく

あの日のまま…

絶え間なく過ぎ去った時間は

今も鎖のように僕を立ち止まらせる

夜空に溶けた思い出を拾い集めて

静かに確かに積み上げていく

涙で滲む瞼の裏側に残る

記憶が鮮やかに映し出す君の姿を

幻のように…

真っ白に染まる世界で

今もまだ待ち続けている

同じ場所で…

粉雪の向こう側に咲いた

冷たすぎる花びらに

消えない面影重ねて

かけがえのない時間の欠片が

星屑と共に消えていく 跡形もなく

さようなら、また会える日まで…

  • Lyricist

    riku

  • Composer

    riku

White Mirage Front Cover

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    White Mirage

    RUINFEAR

RUINFEAR 3rd Single

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