クラミツハのジャケット写真

歌詞

クラミツハ

.end

呆れた空を見てた

それでも尚、五月蝿い脈が鳴っている

自ら掻き集めた細い枝を束に

踏み絵のように踏み散らかされてた

不完全な壁を這う視界

想定通り、反抗的な

不可逆的な、そんな未来しかないの?

額縁の外側へ乗り出す

重力に逆らう 不変の世界で

燃えた写真、靴を添えて

僕は僕を見てた

ずっと通り過ぎてしまう

くだらない町

白昼夢は終わらな哀

それが無駄だという事

本当にわかってる、の?

教えて

耳元で悪魔が囁いた

行き着く先が水底だとしても

闇の中、生まれない光

解き放たれたい、いつだって

破壊衝動をそっと

今僕はビルの隙間

空に落ちてゆく

  • 作詞

    .end

  • 作曲

    .end

クラミツハのジャケット写真

.end の“クラミツハ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    クラミツハ

    .end

使い物にならなくなった僕を別の世界線に閉じ込めて負を捨て去る為に生まれた

アーティスト情報

  • .end

    ダウナーオルタナティブロック、 轟音ポストロックを軸に曲を構成する。 夢と現実、死生観、退廃した世界を、ノンフィクションで表現する。

    アーティストページへ

LUCY LOVE records

"