Lyric
zeitaku na madoro
November, kafu
うるさいアラームを止めて君を
起こすところで夢が覚めた
消えない 言葉と弱い僕を
薄まったコーラで 流し込んだ
冷房の効きすぎたコンビニは
僕が嫌う 流行りの曲ばかりで
街灯が照らした慣れた道を
手を繋ぎ歩いていた 夢みたい
僕が嫌っていたつもりの
右手の煙草の匂いがまだ
そこにいるなら早く出ておいで
眠たいからさ 君が寝るまで
でたらめばかり 話して笑おう
君の素肌に触れた途端に目が覚めて
幼い頃の夢に欄に書いた
花屋さんは半年で辞めました
短かった髪もだいぶ伸びました
君以外に見せる人がいないから
眩く思ってた未来の今は
残像が揺らめいて夜の最中
君に向けてた 氷みたいな視線を
包み込む 君の温度で
すっと溶け出して 頬を伝って
染み込んで 消えてゆく
今日は早く眠らないとな
カメラロール消したはずの思い出
纏わり憑く本当にしつこいねん
ええねん僕とはもう絶交
んで埋まらない八小節
「ライバルのあいつと今は停戦」
水星までクジラで飛んでいけ
なんて踊る川越街道
色褪せた帰路をコーデック
そこにいるなら早く出ておいで
眠たいからさ 君が寝るまで
でたらめばかり 話して笑おう
君の素肌に触れた途端に目が覚めて
浮気と本気 一字違いねって
どのバンドの歌詞にあるんだっけ
磊々も落々も無いわ
全然言葉にしやんやん
そこにいるなら早く出ておいで
寝たふりをして
寝ちゃうならそれもいいでしょ
- Lyricist
November
- Composer
November
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zeitaku na madoro
November, kafu
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zeitaku na madoro
November, kafu