過ぎ去ってのジャケット写真

歌詞

朝が眠る

シンプラ

時計の針の音で目覚めて

ふと横に目をそらす

なんだか現実じゃないみたいだ

このままどっか遠くへ

そうずっと思っていたけど

今のこの生活で満ちている

そんなことを思っていた

微睡むように口を出る

愛していましたと

だから壊して 取り戻したい

今更なんだって思うけれど

もう戻れない

そっと頬に触れた

日曜日の朝

このままどっか遠くへ

2人ならなんだって

いい訳じゃないけど

探したい あの日々の証を残せるとこ

本当の終わりなんて来ない

今でも信じてる

なんで貴方は 何も言わないで

今更になって消えるんだろう

もう触れない

そっと呟いた言葉が

風に流されてゆく

古びた歩道橋

改修の終わらない駅舎

2人を映していた透明のパネルが

いつの間にかなくなっていた

だから壊して 取り戻したい

今更なんだって思うけれど

もう戻れない

ほんの少しでいいから

言えばよかったなぁ

だから忘れて 千切れて仕舞う

貴方との日々もここに描こう

消えないように

そっと頬に触れた

日曜日の朝

  • 作詞者

    イチバミチアキ

  • 作曲者

    イチバミチアキ

  • プロデューサー

    イチバミチアキ

  • ギター

    シンプラ

  • ベースギター

    シンプラ

  • ドラム

    シンプラ

  • ボーカル

    シンプラ

  • バックグラウンドボーカル

    シンプラ

過ぎ去ってのジャケット写真

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