しゃぼんに乗せてのジャケット写真

歌詞

しゃぼんに乗せて

Penny Lane

「ねぇ私達もいつか割れるのかな」

なんて そんなことを君が呟いた

夜の終わり

月明かりに照らされた

君を優しく抱きしめて上げれたら

なんか変わったかな

綺麗に笑ったかな

あぁ 今更なんて分かってるよ

幸せだったよ こんなにも持ってる

もう増えない思い出を

「もう一度」なんて叶わない想いも

遠くに飛ばせたら

そっとそっとそっとそっと

忘れていくからさ

遠くまで飛んでいた

ような気がしていた僕と

沈んでゆく君は

いつのまにか離れてた

大きく息を吸い込んで言った

「さよなら」宙に舞い上がって

受けとめられないまま

叶わなかったよ口約束

ほら、言った通りでしょ

幻みたいな君のしゃぼん玉

飛ばずに消えた

どれだけ思えば届くのでしょうか

ただ君に会いたい

さよなら、嫌いだ 君のことなんて

必死に言い聞かせた

そっとそっとそっとそっと

思い出に蓋をする

  • 作詞

    木庭 奎人

  • 作曲

    木庭 奎人

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    しゃぼんに乗せて

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