歌詞

流されてゆく

痛みも 小さな嘘も

いつの間にか忘れてしまった

本当の気持ちのドアを

壊さないように でも迷わずに

叩いてみるの 何に会えるかな

笑われても 見離されても

夢を見ていたい

渇いた明日を失くしても

今日この瞬間に溺れていくように

泳いで 泳いで

雲ひとつない空

仰げますように

選択肢から選んでた

空っぽになっていった

大人の意味を都合良く使って

ねじ曲げた視線の行方

思い出せたら 取り戻せたら

信じてみようよ 僕だけでいいから

それはきっと簡単なこと

ただ思うままに

当たり前に受け入れてた曇り空

雨に打たれなければいいんだって

太陽を迎えに行く僕になる

渇いた明日を失くしても

今日この瞬間に溺れていくように

泳いで 泳いで

雲ひとつない空

仰いで

描いた明日へ飛んで行こう

今あるすべてを落としてしまっても

飛んで 飛んで

僕だけの笑顔で

笑えますように