世は質量保存の法則。
慈愛の循環。
ほとんど損得で言えば損。
でもそれを快く
差し出してくれた恩を尊く
胸に抱いてwalk。
本当もう遠くなったけど
「どうか幸運を」と子を想う。
ただ今は祈ることしかできなくとも
いつかは質量を持ち越えるdistance。
Hey
お風呂掃除の時
汚れを落とす当時の
祖父の気持ちを少し理解。
基本は次にパス。
だから俺に返すなよ。
螺旋状に繰り返す。
受けた縁と恩。
全部原動力。
長いエンドロール。
暗い千の夜照らす。
愛は絨毯。
乗んのは順番。
さぁ俺を踏んでいけ。
わかんない程の大きさに目に見えにくとも
だからこそもうしっかり胸に
Everything stands on the love
全身にいっぱいのパワー
もう俺は随分充分もらったから
俺のは君にあげるよ
もし夢描いた頃に戻れるなら
今の自分に革命を起こせるか?
俺が死んだ時息子に何残せるか?
教えられるこだわる人生を誇れる
誰しも明日の経験ない
きっと後から解る何が正解
かたちあるものに永遠無い けど
宿る気持ちは永遠 まるで意思持つ生命体
日々が心乾かしてる
止めど無く巡る水が洗い流してく
キミなりの還元の仕方探してる
その生き方
キミを表してる
いつも前だけ見つめてる
息子の未来が今の俺をRe-present
今日が素晴らしい1日か確かめる
今をあの時と語れる未来に幸あれ
わかんない程の大きさに目に見えにくとも
だからこそもうしっかり胸に
Everything stands on the love
全身にいっぱいのパワー
もう俺は随分充分もらったから
俺のは君にあげるよ
いつのまに自分が主人公じゃなくとも
君を光らせたいと思う
Everything stands on the love
全身にいっぱいのパワー
もう俺は随分充分もらったから
全部君に。
- 作詞
空廻, TA-TI
- 作曲
JiNMaK
空廻 の“Everything stands on the love (feat. TA-TI)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
二十一世紀の朝
空廻
- 2
Back spin
空廻
- 3
Brand new harmony (feat. Itaq)
空廻
- 4
Dinosoul’s band (feat. SACHI)
空廻
- 5
Fun紀
空廻
- 6
WA HA HA HA HA (feat. 瑞雲 & RHIME手裏剣 as.Shreaky D)
空廻
- 7
Don't laugh at me
空廻
- 8
Lost train -Last train-
空廻
- 9
長い三度寝
空廻
- ⚫︎
Everything stands on the love (feat. TA-TI)
空廻
E - 11
Waterfall (with words ver.)
空廻, Auto&mst
- 12
ゆるむとゆるすは似ていて
空廻
前作『地獄で笑え』より約4年ぶりとなる埼玉県出身のラッパー・空廻の3rdフルアルバム。二部構成からなる内の今作は前編。『ラップスタア誕生』出場でも話題になった実力派ラッパー・Itaqを客演に迎えた『Brand new harmony』や、同世代で現在も各地で活躍しているRHIME手裏剣と瑞雲によるパーティーチューン『WA HA HA HA HA』、先行シングルとしてリリースされたAuto&mstとの抒情的な楽曲『Waterfall -with words ver.-』などを収録。実力派アーティスト達の強力なサポートと共に、二十三世紀を真の平和と幸福な未来とするために今を精一杯生きていくことを伝えるエネルギーに満ちた作品。
参加アーティスト(A→Z)
Auto&mst/DJ RIND(EEL RECORDS)/DJ tamu(Chemical Reaction)/Goyururhythm/Itaq(Squeal)/JiNMaK(Good Bless Music Ent./B.S.C CREW)/muzoyes(B.S.C CREW)/otanpi(マスカットボーイズ)/RHIME手裏剣/SACHI(untei/しふくloop/mtrons)/TA-TI(Good Bless Music Ent./B.S.C CREW)/yodaka/笹谷創/瑞雲/名不synchroniz/24BCG/369beats
アーティスト情報
空廻
空廻(くうかい) 1987年生まれ。埼玉県さいたま市出身のラッパー。詩人。施術家。 2008年から本格的にLive活動を始め、これまでにソロ・ユニットなどで4枚のアルバム、3枚のEPを自身のレーベルからリリース。 ハードかつフレキシブルなライミング、心地よく爽やかなフロー、そして弱さも強さに変えるエモーショナルでエネルギッシュなスタイルが特長。 「目綿 灯(めめん ともり)」名義で詩人としても活動し、Poetry Slam JapanやKotoba Slam Japanといったポエトリーリーディングの大会にて2018・2019、2021と東京、埼玉大会で優勝。3度の全国大会出場を果たす。 Freestyleでの生バンドやBeatmakerとのSessionの依頼も多数。 MC Battleでの優勝経験もあり。 ステージを降りれば、接骨院の院長、またヨガ講師として世の為に働き、 心身ともに自由に生きることを肯定するために今日も活動している。 Twitter:https://twitter.com/kukai048care
空廻の他のリリース
TA-TI
spoken blanco production