Kyoushitu Tohiko Front Cover

Lyric

Kyoushitu Tohiko

Mi-ya

窓の側の席は現実逃避ができる場所

風と流れる景色に自分を置いてみるの

さあここでエース抑えられるか心の実況が騒ぐ

無慈悲に名前が呼ばれて引き戻される教室

青い春と言われる時間はただ花火のようだ

燦然と輝いて消えていく波のようだ

答えに気づかないふりをして欠けたチョークに問う

ああ、何故僕らは大人に近づいているんだろう

窓の側の席は眠りの呪文に耐える場所

移ろう景色で特殊効果は効かないのです

下線部Aに対する答えを本文中から抜き出して答えなさい

下線部Bに適する語句を次から選びなさい

そんなありきたりな問題 風に乗せて飛んでいけ

青い春と言われる時間はただ絵画のようだ

鮮明に描かれて褪せていく記憶だ

夕陽が差し込む そよ風がカーテンを踊らせる

大人に近づくチャイムが鳴る

ルララ ルララ

声が響く

床は軋む

ドアが閉まる

  • Lyricist

    Mi-ya

  • Composer

    Mi-ya

Kyoushitu Tohiko Front Cover

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    Kyoushitu Tohiko

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