Lyric

同じ空の下で 君と離れてても いつか きっと…

光る画面に映る君へのメッセージ

タップするだけで君と繋がれる世界だって

互いの感情なんて理解出来ないままで

僕の気持ち君に…

伝わればいいな 届くのかな

難しいか…

既読のままで止まった画面

君の温度 少し遠く感じてしまって

物足りないまま過ぎた日々に嫌気が差したとしても

君を見つけたことが僕の心の支えで

「いつか会おう」って言葉だけが約束みたいに光るけど

画面越しに繋がる世界でも君に会いたくて

文字に出来ない声も 熱がこもった視線すらも

全て画面越しじゃ薄れていつか消えちゃうのかな

君の目に映った世界すらも 僕は触れることは出来ない

二人の距離、遠いせいで…

君に会って伝えたいこと幾つもあるだからこそ

僕のこの気持ち きっと幻想じゃなくリアルで

会えない理由を探すよりも会いたい理由大事にして

募り過ぎた気持ちを届けたい君に会えたなら

会ったことないから僕らはきっと

すれ違いだってたくさんするかも知れない

だけどさ お互い信じ合えば 前に進める

君にもしも会えたのなら

手を繋ぎながら言いたいんだ

「初めまして」じゃなくて「待たせたね、やっと会えた」って