歌詞

空に叫びたい

きっと届かないけど

ほら　退屈な日常へと

あぁ、全てが嫌になっちゃって

孤独で不安なったって

いつも通りの道が怖くて歩けずにいた

意味なく笑ってみた

必死で掴んでみた

それで得られたものって一体なんだろう

最終列車のベルが鳴り響いたこの夜に

段々とスピードを上げて進む

涙が溢れそうで前が見えなくなってしまうよ

あぁ、そっと瞼をとじるよ

声で伝えたい

僕の声で伝えたい

笑わなくたっていいんだよ

声で伝えたい

僕の声で伝えたい

君は君のままでいいよ

話したい言葉は喉につく

いつからかしまい込んだ君自身の声は

走ったよ

僕らは旅人

どんな未来が待ってるの

相変わらず僕らを照らさない

朝焼けと空のこと

最終章の明かりを灯すように

僕らはまた旅をするよ

話した感情はきっと戻らないけど

探しに行くのは

もうやめようよ

君の今をもっと愛してよ

それだけできっといいんだよ

朝焼けの空に

進め