※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
東京のメタルコア・バンドSailing Before The Windによる4曲入り新作EP。3年ぶりのEPとなる本作は、バンドが当初から掲げている、メタルコアとメロディアスハードロックの融合をさらに押し進めた内容。持ち味であるテクニカルなブレイクダウンとツインリードの美旋律を軸に、メロハー的コーラスを大幅に増量。メタルコアにはいまだ未開拓の表現方法があることを提示した作品。既発シングル曲の「Inferno」と「Breath of Air」は、新しいミックスバージョンで収録。各曲それぞれゲストを迎えており、ヨーロッパツアーで共演したイタリアのThe Avalanche Diaries他、GraveBoundのKyle Richardsなどが参加している。
Sailing Before The Wind(セイリング・ビフォア・ザ・ウィンド)は、2011年に結成された東京のメタルコアバンド。2025年10月31日、結成15年目にして待望の1stフルアルバム『Destination』をリリース。リリースに伴い、10月17日よりオーストリアのVandansを迎えた主催東名阪ツアー「DESTINATION TOUR 2025」を、RNR TOURSのサポートのもと開催する。 唯一無二のメロディと圧巻のライブステージングで知られ、2019年にはオーストラリアのIsotopesをゲストに迎えた全国7都市ツアー「Revised Standards Tour 2019」を開催。2022年には渋谷CYCLONEで初のワンマンライブを行い、ソールドアウトを記録した。2024年にはヨーロッパ4ヶ国を巡るツアーを完遂し、帰国後にはオーストリアのLeons Massacreを迎えた主催ツアー「Revised Seasons Tour 2024」を開催。さらに同年、Breakdown of Sanityの来日ツアー全公演にも出演。2025年11月には初のフィリピン公演、続く12月には初のインドネシア公演も予定されており、ワールドワイドに活動の幅を広げている。