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東京のメタルコア・バンドSailing Before The Windによる4曲入り新作EP。3年ぶりのEPとなる本作は、バンドが当初から掲げている、メタルコアとメロディアスハードロックの融合をさらに押し進めた内容。持ち味であるテクニカルなブレイクダウンとツインリードの美旋律を軸に、メロハー的コーラスを大幅に増量。メタルコアにはいまだ未開拓の表現方法があることを提示した作品。既発シングル曲の「Inferno」と「Breath of Air」は、新しいミックスバージョンで収録。各曲それぞれゲストを迎えており、ヨーロッパツアーで共演したイタリアのThe Avalanche Diaries他、GraveBoundのKyle Richardsなどが参加している。
Sailing Before The Wind(セイリング・ビフォア・ザ・ウィンド)は、2011年に結成された東京のメタルコアバンド。これまでにSCREAM OUT FESTやTRUE NORTH FESTIVALといった国内最大規模のメタルコアフェスに出演。2019年6月にはオーストラリアからIsotopesをゲストに迎え、ヘッドライナーツアー「Revised Standards Tour 2019」を全国7都市7公演で敢行。2022年には渋谷CYCLONEで初のワンマンライブを開催、ソールドアウト。2024年には全4ヶ国に渡るヨーロッパツアーを完遂。同2024年10月には初の主催ツアー「Revised Seasons Tour 2024」を開催、オーストリアのLeons Massacreをゲストに招き、東名阪ツアーを完遂。さらに翌月2024年11月には、Breakdown of Sanityの来日ツアー全公演へ出演。InstagramやTikTokなどで100万回再生超えの投稿を連発するなど、オンライン上での存在感も高い。