或る朝、私は私を裏切るのジャケット写真

歌詞

或る朝、私は私を裏切る

ニルアドミラリ

私が私である所以を

見失い書き殴った1枚の遺書

進路希望調査に見いだせない将来の希望

自尊心で捲し上げたスカートの裾

同調に身を潜め

掻い潜った孤独と

折れたシャーペンの芯を自分自身と重ねて

私という私が作り上げた創造物が

校舎の中庭で本日爆散する

飛び散った躰の一粒一粒が

本音を抱えた朱殷色になって

校内スピーカーはノイズ混じりに

私の死を弄んだ

花が咲いたよ

私は散った破片の

花弁ただ抱きしめて欲しい

貴方には私の血と心を

ただ飲み干して欲しかった

デフォルメされた希死念慮や

140文字に収まらない思考は

もう限界だと叫び出してしまった

”私”の中に潜む爆弾は

刻一刻とその時を待っている

非売品の愛が欲しくて

薄利多売に言葉を売った

それでも埋まらない心の穴に

いつからか涙も出なくなった

明日なんて来なければいいのにと

本気で思ってしまう

だから私は 校舎の中庭に立って

これが最後だと目を瞑り

”私”という名の少女を

ここで始末する

花は枯れたよ

私は散った破片の

一粒に宿る心見つけて

いつの日か忘れ去られる

顔も名前も

それでいいよ

これが私の

生き方

  • 作詞者

    ニルアドミラリ

  • 作曲者

    ニルアドミラリ

  • ミキシングエンジニア

    匿名ミキシングエンジニア

  • マスタリングエンジニア

    匿名ミキシングエンジニア

  • ギター

    ニルアドミラリ

或る朝、私は私を裏切るのジャケット写真

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    或る朝、私は私を裏切る

    ニルアドミラリ

“私”に内在する”私”は、”私”の喉元を狙っている。

アーティスト情報

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