1
What day is it today?
2
Bask in the Sun (feat. 野口明生)
3
Happy Polkas Session (feat. Tim Edey & 野口明生)
4
Soft Breeze
5
Memories of Cape Breton
6
Superfly (feat. 野口明生)
7
The Parting Glass
8
Arrival of the Queen of Sheba (feat. Tim Edey)
9
Bo Mhin Na Toitean (feat. Tim Edey)
10
The Island of Woods
11
Swerving for Bunnies
12
Clink-Clank-Clang (feat. Tim Edey, 小嶋佑樹 & Harry)
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ジャンルの枠を超えて活躍する、フィドラー奥貫史子の初ソロアルバム。これまでアイルランドやカナダ、スペイン等、各地を旅しながら得た独自の感受性によって広がりを増した音色が、共演者との奥深いサウンドと、力強く、そして優しく響き合う。レパートリーの音楽も幅広く、トラッドのアイリッシュからスコティッシュ、ケープブレトンのケルト音楽に加え、クラシック音楽とオリジナル曲も融合。ラテンや中東のパーカッションも登場させ、型にはまらない自由なサウンドが展開する。タイトルにある、太陽の至点を意味する「Solstice」、その絶頂の瞬間と希望の始まる喜びのように、このアルバムで至福なひと時を「Share」出来ることを願って。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒。伝統音楽を学びに渡愛。国宝級アイリッシュバンドのザ・チーフタンズをはじめ、国内外のアーティストとの共演やアイルランド大使館、総理公邸にて演奏披露する。アイリッシュバンド「LADY Chieftains」、オリジナルケルティックユニット「KOUCYA」メンバー。スペインで開催されたFestival de Ortigueira 2019のケルト音楽コンテストで、メンバーとして参加したYuki Kojima Bandで優勝。これまでにアーティストサポートや、テレビCMやドラマ、アニメーションや映画音楽等、レコーディングに多数参加。幅広いジャンルで、国内外のコンサートやフェスティバル等のイベントライブに出演し、クラシックはソロからオーケストラまで、ケルト音楽はカナディアンスタイルのステップダンスや、タップをしながらフィドルを弾くケベックスタイルも身につけ、踊るフィドラーとしても活躍中。
Tokyo Irish Company