歌詞

なんにもないじゃん

世界はもしかしたら

革命より先に歯を磨いた

肩透かし喰らう毎日に

膝をついて跪く

それはごめんだ

道玄坂下る

キャッチとb-girl

にもあるそれぞれ孤独の美学

スタンプだけでも通じる気がしていたのは

たぶん俺の勘違いです

価値観ばっちりな彼らにも

平等に訪れる別れ

死や悲しみ

キラキラに輝く夜が嫌い

酩酊状態で眺めている

CHASSOLのBig Sunでも流して

今日は終い

鏡には映らぬ

神の失敗

変わる心にいつも騙されて

居着く虚無と負い目

試すつもりで

常に試されている2人

アレックスとミシェル？

今夜少しだけ冒険しにいこうよ

気が晴れるまでの道草

ね、電話して

俺も怖いのさ当然

くたばるなよ

屍ばかりの天国で

死んだふりのダンス

篝火みたい

淡い温もりに宿る期待

門限

アラート

鳴り響くサティ

「足りないところ補うのが愛じゃない？」

って無邪気で幼稚なギミックにとらわれてる

おれら無敵

素敵じゃないか

どんなブレーキも踏まない

幽体離脱みたい

躁鬱を繰り返す日常

増刊号おまかせ日曜

それすらもなくなっていく

恐怖から目そらさないように

貯金はおろさない

余計なものばかり

照らすなよ

箒星

後がないなりに彼らにも

平等に訪れる幸せの隨に

アイツの不幸を願ってみたりして

気休めで溢れている東京

風呂上がりに夜空を

見上げればキラリ

生温い夜風で乾く額

変わる心にいつも騙されて

居着く虚無と負い目

試すつもりで

常に試されている2人

アレックスとミシェル？

今夜少しだけ冒険しにいこうよ

気が晴れるまでの道草

ね、電話して

俺も怖いのさ当然

くたばるなよ

屍ばかりの天国で

死んだふりのダンス