フォークソングさながらのジャケット写真

歌詞

レープサークル2099

七咲テラヒ

教室 窓の外は霧 視界はゆがんでいる

世界中の人々が 家に帰れないみたい

日直を終えた私を ホテルに誘う君は

校則を破って ワンピースを着ていた

帰りたいなぁ でも 2時間後に面接もあるし

やっぱり ホテルくらい

付き合ってあげりゃよかった

淫らに舞うモンシロチョウ 捕まえて羽をむしり

ニッと笑う君は ピアスを僕に刺した

透き通った日差しが 僕を殺して

死体を手に取り どこか遊びに行く

蜃気楼に傘をさしだしたから

びしょ濡れになる 中で イク

月に一度の友達 また髪を染めている

たわいもない恋愛の話をしていた ふと

「あいつはフェミニストを名乗る、レープ魔だから。」と、

忠告した口 妙に震えてた

女の子2人 手を繋いで歩く

間違いがないこと 互いに確かめてる

付き合ってるフリ 続けて遊ぼう

恥ずかしくないのに わたし イク

  • 作詞

    七咲テラヒ

  • 作曲

    七咲テラヒ

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いいアルバムです。眠れない夜にどうぞ。

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