フォークソングさながらのジャケット写真

歌詞

そして、恋は藍色になって

七咲テラヒ

いつか、君が透明になって

君はまだ自称向上中の宇宙で

鳴りやまない耳鳴り音階がついて

そして、僕以外だんだん透明になって

息が白く濁り始めたDecember

君はミニスカートまるで僕のお人形さ

鞄の底のチョコもいつしか溶けて

そして、僕ら結局は大人になって

思えば簡単なことも

出来ずに泣いていたんだろ

思い過ごしの冬

藍色の恋が踊るように

君をイメージ

そう、想像上で尊くなって

愛がなんだわからないが

帰れないから

ディレイかかって神聖になっていく

ドキドキなヒントです

そして、君の髪がまた黒く染まって

ドラマ見てる僕のことなんか追い越しちゃって

売れないバンドマンfuck you! 1.2 and you?

ってふざけるな

つまり!僕が何を言いたいかというと

冬に濡れたタオル振り回す子供のように

頑張ってみるよ あらゆることに素直になって

それで、『こいはみずいろ』ってなんで?

焼きすぎたパイは甘いが頂けない

無駄になって日々を

取り繕って美しくなって

恋か呪いかわからないが

くだらないのさ

加速器に乗って摩耗するたびに

逢いに行きたい

例えば、明日が来なくても

別に悲しくはないのさ

それは君もそうさ

藍色の恋が踊りだした

君のイメージ

もう神に背いて僕に従って

声が肌が愛おしくて

許したいから

儚く笑んでガラクタになってく

ドキドキなアンサーを!

そして、恋は藍色になって

  • 作詞

    七咲テラヒ

  • 作曲

    七咲テラヒ

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いいアルバムです。眠れない夜にどうぞ。

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