歪んだ瞳の奥 月の帳が降り
ようやく少しだけ まぶたの裏で熱が笑っている
潜水艦に乗って どこまで潜ろう
サスペンスドラマのよう 底の核心に迫れるのだろう
深海を駆ける不穏なクジラ サーチライトへ
障害物を避けて最深部へ 届けば
いつか永遠の真相に辿り着き 得意げに微笑んで Can’t stop もう
いつか永遠の心臓を捉えたら 2人で仕掛けにいこうよ 微熱の爆弾
目覚めの時 推進力はゼロ
ここから手足だけで 泳いでいくしかないんだろう
重たい潜水服が僕の業 サーチライトへ
押しつぶれないように泳いでいく方角はきっと あの棲家
いつか永遠の真相に辿り着き 得意げに微笑んで Can’t stop もう
いつか永遠が心臓を差し出して 2人で仕掛けにいくのさ 微熱の爆弾
もっと もっと 深く潜ろう
取り返しのつかない場所まで潜れば
いつか永遠の真相に辿り着き 得意げに微笑んで Can’t stop もう
いつか永遠の心臓を捉えたら 2人で仕掛けにいこうよ 微熱の爆弾
もう戻れないところまで 潜ってしまっていることは ここだけの秘密
僕だけの秘密 僕だけの微熱 ここだけの秘密
- 作詞
久我新悟
- 作曲
小林孝聡
LIPHLICH の“深海を泳ぐ微熱”を
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