Cheers from the bus stopのジャケット写真

歌詞

39度3分のボーダーライン越えた僕ら無敵なる消耗品

bus stop mouse

サイケデリックな日々を欲した

若き日の未来は君を模した

迫り来る決断先伸ばした

若き日の未来は今となった

起こり得るリスク目を向けないで

狭き門叩き腕を磨いた

内に秘めた苦悩見え透いた嘘

若き日の未来が今となった

溢れ出る自信

不満はそう無い

無駄にポジティブ

馬鹿げてるジョーク

崩れゆく威信

現実はso down

そうだ相談いいんですか?

39度3分のボーダーライン

越えた僕ら無敵なる消耗品

いつでも馳せ参じます

行く手を阻む者はいない

僕らを乗せたバスは動き出す

あれこれそういうの全部詰め込んで

今から伺います

行く手を阻む者はいない

その手は喰らうもんですか

サイコでVIPな君はロックスター

摩訶不思議未来は意味を成した

迫り来る時間は次のバスだ

乗り過ごすリスクも今となって

忘れてる指針

つまんなそうねえ

夢はモルディブ

バカンスの恋

廃れゆくbejean

魅惑のポールダンス

All night 遭難 in the sky

39度3分のボーダーライン

越えた僕ら無敵なる消耗品

いつでも馳せ参じます

行く手を阻む者はいない

僕らを乗せたバスは動き出す

あれこれそういうの全部詰め込んで

今から伺います

行く手を阻む者はいない

再び僕らを乗せたバスが動き出す

目的地も未定だ消耗戦

いつでも馳せ参じます

行く手を阻む者はいない

その手は既にもうエスケープ

敢えて言うニット帽既にダイブ

  • 作詞

    Ryota Tamura

  • 作曲

    Ryota Tamura

Cheers from the bus stopのジャケット写真

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結成20周年の成人式的アルバム「Cheers from the bus stop」
乾杯、バス停より。やっぱりバンドは楽しいなあ。

【収録曲】
1.ときどきメモリアル
2.マコトシアター
3.あいにいくのに
4.39度3分のボーダーライン越えた僕ら無敵なる消耗品
5.チャイコフスキー好き?
6.グレゴール

アーティスト情報

  • bus stop mouse

    ​bus stop mouseとは、一度聞いたら耳に残るメロディーラインに癖のあるバンドアンサンブルを重ねたツインギターボーカルスタイルで、2002年大阪恵美須町で、音楽で有名になりたいとか印税生活がしたいとか、ちょっぴりよこしまな夢を抱いた大学卒業間近の4人組が周りの目も気にせず一念発起して、やり方なんてよく分からないままライブやCD制作をしていたら、意外な高評価だったり、お叱りを受けたりしながら、どんどん音楽作りにのめり込んで、さらには活動費を捻出するために共同生活したり、不慣れなギャンブルで手に入った大金で機材揃えたりしながら、東名阪ライブツアーしたり、まるで癖のあるバンドアレンジの一小節のような紆余曲折な日々を過ごしながら、音楽がなければ出会うことがなかった、たくさんのお客さんやバンド仲間やライブハウススタッフと出会えたことで、音楽への姿勢がどんどん自分本位じゃなくなってきて、独特の世界観とか大それたものではなく、busstopmouseの曲を聞いてくれた皆様が、日々の生活の中でふとした時に思い出したり、口ずさんだり、少しワクワクしたり、生活にちょっぴり刺激が出たり、明日も仕事がんばろうって思えたりしてくれることが、自分たちにとっても価値のある音楽活動なんだと気付いたり、たまに忘れたりしながら、2008年惜しまれつつ活動休止し、それからはメンバーそれぞれが、それぞれの人生を歩み、家庭を持ち、子宝に恵まれ、それぞれの幸せを謳歌しているなか、「やっぱりバスの音楽が聞きたいな。」っていう声に背中を押され、ひょんなことから、2018年活動再開することになった日本のポップバンドです。

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