歌詞

傷ついた身体癒されぬまま

気が付けばここまで来ていた

普通の人とは

少し違う事を知る

悲しいね

後ろ指をさされる事もあり

それでも僕は立ち止まらず

そして初めて

温もりくれた人がいる

あなた

光り輝く汗は滝のように

ネオンを浴びてとても眩しいね

僕達は妙に肌が触れ合い

二人でヒゲとヒゲのこすれ合い

新しい世界を知った僕は

すべてに前向きになれたよ

他人の視線が今じゃ

とても気持ちいい

怖いね

今までは闇を彷徨いながら

手探りで目的もなくて

そんな僕の手を取り

走りだしてくれた

あなた

力強く抱き締め合いながら

僕達は浅い眠りについて

深い傷をなめ合う犬のように

二人で玉と玉のさすり合い

僕達は妙に肌が触れ合い

二人でヒゲとヒゲのこすれ合い

深い傷をなめ合う犬のように

二人で玉と玉のさすり合い

激しく揺れ合いながら溢れる

二人で汁と汁のなすり合い

絡み合う肉体男地獄

二人で棒と棒のつつき愛