あなたの顔が地獄のジャケット写真

歌詞

dystopia

地獄07兄, VY1V4, 東北きりたん

無心に求めて抱いて

浅い眠りの中

鈍い痛みは背中の

爪痕じゃなく歪な

足枷外したつもりで

振る舞う

視線の先 冷たく

鍵穴を覗くようにして

気付けばこのままが良い

薄らいだ覚悟と裏腹な

手の打ち所は

巡り巡る四季の中へ

傍らの寝顔残し

部屋を後にして

朝靄の陽の光で

消えない影を薄める

ぼやけた視界は

そのまま触れずに

同じ道 同じ歩幅で

歩き続けていた

いつか決めた意思のはず

項垂れた吐息に残る

緩く白けた言葉

その答えも見出さずに

重なり軽く触れる手が

離れていく

視線の先 冷たく

鍵穴を覗くようにして

気付けばこのままが良い

足枷はないと知るも

明日も変わらないまま

何年先にもそのままに…

  • 作詞者

    地獄07兄

  • 作曲者

    地獄07兄

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あなたの顔が地獄

地獄07兄, VY1V4, 東北きりたん

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