THE NOSTALGIC CROWのジャケット写真

歌詞

Don't forget me

鴉田 陽太郎

悲しくて泣きたい夜が

今も不意に訪れる

思い出に浸る暇さえもないまま

時は過ぎてゆく

会えたことが嬉しくて

永遠に続けばと思った

数え切れないほどの思い出を

重ねた日々

まるで全てが夢だったような

気さえするけど

紛れもなくかけがえのない時間を

過ごしたこと

忘れないで

Don't forget me

過ぎ去った時の中に

変わらないままの

2人がいるのならば

Don't worry

共に生きられる日は来なくとも

僅かな時間も惜しんで

抱き合った朝を

忘れないでよ

運命は不思議なものだね

出会いを思いもしなかった

でも運命は残酷だね

そばにいることはできない

綺麗事ばかりだと思っていた

恋愛の歌が

全て2人のことを歌ってるように

思えるほど

これまで出会ったどんな人にも

感じたことない激情を

長い人生のどこかで

思い出して

Don't forget me

どんなに時が過ぎても

共にいた日々を

愛しく想うこの歌

Flashback

いつか遠く月日が流れても

確かに愛し合ったこと

忘れないで

Don't forget me

過ぎ去った時の中に

変わらないままの

2人がいるのならば

Don't worry

共に生きられる日は来なくとも

あの頃2人が見ていた

景色はずっと消えはしない

Lonely days, far away

この胸に込み上げてく

Lonely days, far away

恋慕に駆られた記憶

Lonely days, far away

この胸に込み上げてく

Lonely days, far away

想いを忘れないでよ

  • 作詞

    Yotaro Karasuda

  • 作曲

    Yotaro Karasuda

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自身8枚目となる今作は、タイトルの通り人々の過去や記憶を振り返るようなテーマの曲が多い一方、その音楽性はこれまで制作されてこなかったようなジャンル・曲調のものが並ぶ新境地的な作品。僅か1分間という自信最短の曲であるオープニングナンバー「New Ark」を皮切りに、代名詞ともいえるポップ・ロック「Don't forget me」、ロカビリー調の雰囲気を醸し出す「Desert Train」、1曲の中で次々に曲調が変わっていく「ときめきの足音」、幼いころの夏休みを回想させる「青春のひとかけら」等、郷愁というテーマの中で新たな引き出しが存分に解放されている、必聴の一作。

アーティスト情報

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