THE NOSTALGIC CROWのジャケット写真

歌詞

Desert Train

鴉田 陽太郎

砂漠の街を 列車は走る

遥か西のWestern Portへ

全速力でどこまでも

目指すは最果てフロンティア

赤い太陽燦々浴びて

サボテンに白い花が咲く

赤土散らし 列車は走る

途中を流れるWestern Riverを

越えたらそろそろ見えてくる

景色が生み出すSuperstition

何もないから何でもできる

トカゲもサソリも踊り出す

希望を乗せて 列車は走る

遥か西のWestern Portへ

乾いた風を切りながら

電光石火のパイオニア

リズムに合わせてどこまでも

流れる景色はユートピア

  • 作詞

    Yotaro Karasuda

  • 作曲

    Yotaro Karasuda

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自身8枚目となる今作は、タイトルの通り人々の過去や記憶を振り返るようなテーマの曲が多い一方、その音楽性はこれまで制作されてこなかったようなジャンル・曲調のものが並ぶ新境地的な作品。僅か1分間という自信最短の曲であるオープニングナンバー「New Ark」を皮切りに、代名詞ともいえるポップ・ロック「Don't forget me」、ロカビリー調の雰囲気を醸し出す「Desert Train」、1曲の中で次々に曲調が変わっていく「ときめきの足音」、幼いころの夏休みを回想させる「青春のひとかけら」等、郷愁というテーマの中で新たな引き出しが存分に解放されている、必聴の一作。

アーティスト情報

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