THE NOSTALGIC CROWのジャケット写真

歌詞

Free stage

鴉田 陽太郎

自由を求めて彷徨い続ける

このアスファルトジャングルの中を

東京の空はどこか狭くて

雑踏の中流され続ける日々

それでも生きてゆこう

いつか僕も孤独なあの鳥のように

自由を求めて あの空の彼方まで

羽ばたくこと憧れ続けてる

誰にも邪魔をされるはずがないんだ

僕が求めてるのは果てない自由

道徳に睨まれて

呵責に苛まれて

あるがままの姿失うその前に

もう何も気にしないんだ

ここからはFree stage

文明と社会が発展する度

歩ける道は狭くなっていく

正義という名のレールを外れる

恐怖に駆られ何も出来なくなる

息詰まるそんな時はどうか

1番大事なものを思い出してみて

現代の荒波に揉まれ苦しんで

誰もがもう泳ぎ疲れてる

何にももう縛られたくないんだ

何もかも投げ出して

遠くへ行きたい

あるべき論者達の

保守的な偏見に

囚われることに辟易してるのなら

もう抜け出せばいいんだ

さぁ行こうFree stage

時には誰かを傷つけたり

過ちを犯すことだってあるさ

でもそれでいい

それでも生きていく

自分の決めた道を

自由を求めて あの空の彼方まで

羽ばたくこと憧れ続けてる

誰にも止める権利なんてないんだ

僕が求めてるのは果てない自由

正しくないことと分かっていても

抗えないほどの想いがあるのなら

もう全てを解き放って

Ah free stage

Let me go to the heavenly place

  • 作詞

    Yotaro Karasuda

  • 作曲

    Yotaro Karasuda

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自身8枚目となる今作は、タイトルの通り人々の過去や記憶を振り返るようなテーマの曲が多い一方、その音楽性はこれまで制作されてこなかったようなジャンル・曲調のものが並ぶ新境地的な作品。僅か1分間という自信最短の曲であるオープニングナンバー「New Ark」を皮切りに、代名詞ともいえるポップ・ロック「Don't forget me」、ロカビリー調の雰囲気を醸し出す「Desert Train」、1曲の中で次々に曲調が変わっていく「ときめきの足音」、幼いころの夏休みを回想させる「青春のひとかけら」等、郷愁というテーマの中で新たな引き出しが存分に解放されている、必聴の一作。

アーティスト情報

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