12月の星降る夜に
君を感じることができたんだ
夜空に咲く星座達
輝いている 声が聞こえる
寒さも悲しみも 吹き飛ぶように
きらめく歌声が 聞こえる
今見えている光が
過去のものだとしても
確かにこの胸で今も
届いているよ
その光は苦しみも
怒りも寂しさも
君の微笑みのように
優しく許すの
何度太陽が顔覗かせても
いつでも ここで笑ってる
手が届かなくても 見えなくても
かわらずここで 生きているんだ
全然いいよ 関係ないよ
まだまだやってみせてよって
言われた 気がしたんだ
今見えている光は
君が生きたしるし
月のようにおだやかに
照らすの Oh
その光は苦しみも
怒りも寂しさも、
君の微笑みのように
優しく包むの
星が降る夜に
願ってみたの
また会えるように
必ず Ah
今見えている光が
過去のものだとしても
確かにこの胸で今も
届いているよ
今見えている光が
既に途絶えていても
日々が押し寄せて来ても
色褪せることなく輝くよ
Will never forget your lights Uh
Will never forget your love ah
12月の星降る夜に
きらめく歓声が聞こえた
今度はわたしの光、君に
いつか届くまで 待ってて
- 作詞者
eri
- 作曲者
eri
- プロデューサー
syzygy
- ギター
eri, けい
- キーボード
しほ
- ボーカル
eri
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stella (syzygy ver.)
syzygy
星を見上げたとき、その光が何光年もの時間をかけて今ここに届いていると想像する。
過去に生まれた楽曲を聴き、その良さに心を打たれる瞬間も、同じ感覚だと思った。
ずっと前から発信され続けていた音楽が、時間を越えて自分のもとへ届く──
そんな体験を重ね合わせて、この曲は生まれた。
そして今度は、自分が発信する側として、いつか誰かのもとへ届くことを願って。
「待っていてね」という想いを込めた一曲だ。
アーティスト情報
syzygy
2024年5月26日より、東京にて始動。 メンバーは以下の3人。 ・力強く、かつしなやかな歌声を持つVo＆Gtのeri ・おしゃれなフレーズが得意なGtのけい ・主に作詞作曲を担当するKeyのしほ syzygyの言葉の意味は「３つの天体（地球・惑星・太陽）が一直線に並ぶこと」である。 歌詞にも星や月など天体に関するものも多く ピアノロックのサウンドと併せて楽しんでもらいたい。
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