Lyric

金もない

名もないまま

願い

汗かき走る

それは春、⻘い

第何次?

世界改革計画だ

過去なんて

考えるほどにmad

遠く遠くへと焦燥

標敵をロックオン

己の内へと

小数%の期待値でいいの

心と心が重なり合うまで

渇いた日々を潤した覚悟

「あなたが好きなんだ」

ブレーキを食べた阿呆な感情と

不器用に大地を滑走する

上を向けば雲を見つめる

触れられないけど綺麗だ

味気ない今

かけがえないよ

「わからない」ばかりでも

僕は信じてる

虚しい 悔しい 悲しい

羨ましい

理想との乖離

馴染み

アパシー交じり

但し

この痛みが

どうして

こうしてあるか 未来の僕は知っているんだ

時を掴むまで

街は冷たくて

残りある今日で

何ができるかな

笑われたって

貶されたっていい

自分を愛せるように

一直線に駆け抜けろ

曖昧な迷いはさよなら

一等星の光放ち

不可解に叩きつけろ解

怖くなって

弱音吐いた

何万度目かな

まあ、でも

同じほどに

僕は立ち上がって

これたんだよな

強がってばかり

本当の強さを

攫い損ねる

日々はもういいぜ

心の底から

肉体の底から

曇った視界が

溶けていく

ブレーキを食べた阿呆な感情と

不器用に大地を滑走する

上を向けば雲を見つめる

触れられないけど綺麗だ

味気ない今

かけがえないよ

「わからない」

ばかりでも

叶わない

夢はない

史上ない

物語をあなたと