ふるさとのジャケット写真

歌詞

ふるさと

田島愛

周りには人がいるのに

一人になったような気がして

私はどこに向かって

息をして生きているの?

自分でもわからないまま

ただひたすら道歩くだけ

私の未来(みち)もこんなに

まっすぐ続いているの?

そんな時に思い出す

遠くでまだ見ているの

負けないと誓った あの町の空

今日もまた私は

ふるさとを想いながら

ここで明日をむかえる

誰にでもよくある話

ほろ苦い思いがあるはず

自由になれたなら

すぐに飛んで行けるのに

人は離れて気がつく

どんなにあたたかい所か

どんなに綺麗な場所でも

そこにはかなわない

下を向くと思い出す

“まだやれるよあなたなら”

背中押してくれる

あの町の声

今日もまた私は

ふるさとを想いながら

誰かと出逢い繋がる

明日の光が見えない時も

ここでもし立ち止まった時も

愛が教えてくれる

決して一人じゃないこと

今日もまた私は

ふるさとを想いながら

ここで明日をむかえる

今日もまた私は

ふるさとを想いながら

誰かと出逢い繋がる

想いながらここで 明日をむかえる

  • 作詞

    田島愛

  • 作曲

    田島愛

ふるさとのジャケット写真

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    ふるさと

    田島愛

生まれ育った場所だけでなく
自分が成長したり変われた場所、
瞬間、人、モノ、思い出なんかも
『ふるさと』って呼んでいいんじゃないかなと思い、このタイトルをつけました。

アーティスト情報

  • 田島愛

    2歳の頃から祖父の影響で演歌を始め、3歳で初舞台に立つ。 大阪の音楽専門学校 卒業。 その後シンガー、ボイス・ボーカルトレーナーの勉強をし、ミュージックスクールの講師となる。 そこから6年ボーカル講師として働きながら、自身も英会話やゴスペルのレッスンを受け、関西を中心に様々なライブ活動をし経験を積む。 2015年に自身で企画したワンマンライブでは、満席の中2時間で23曲を1人で歌いあげる。 その後歌だけでなく,歌詞の意味をきちんと理解して伝えたいという想いと自分の語学力、 また歌の表現力を広げる為、 フィリピンのセブ島にて短期語学留学をする。 2016年帰国後、Ally sounds company を設立。 現在、結婚式やパーティーなどのイベント、フラッシュモブやレコーディング現場でシンガーやボーカルトレーナーとして活躍している。 京セラドーム、大阪城ホール、オリックス劇場、Zeppなんば、神戸ワールド記念ホール、ニューヨーク・フィリピンの教会やBarなどでのパフォーマンス経験あり。

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Ally sounds company

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