サカナザクラのジャケット写真

歌詞

サカナザクラ

カツラベ

海の底でも同じって不思議だ

ねえ、波に揺られて そよ風が吹いたみたい

季節が過ぎたなら 暖かくなれば僕たちは

いつも花の咲く日を待っていた

好きな花が一年後に咲くから

大切な記憶が重なっていくんだ

そうだ、一緒に観ておけたら

僕らきっと忘れないから

ふわりふわりと花吹雪が飛んだ

ねえ、ゆらりゆらりと漂っては消えていく

時間が過ぎたなら 桜が咲いたら僕たちは

いつもサヨナラばかり歌ってた

人の節目節目に咲く花だから

別れの記憶が重なっていくんだ

でもね、次の春がきたら

花見の続きがしたいな

花の魚が 春の便りが

遠い町まで泳ぐんだよね

忘れられないように届いてよ

好きな花が一年後に咲くから

大切な記憶が重なっていくんだ

そうだ、一緒に観ておけたら

僕らきっと忘れないから

人の節目節目に咲く花だから

別れの記憶が重なっていくんだ

でもね、次の春がきたら

花見の続きをしようよ

  • 作詞

    カツラベ

  • 作曲

    カツラベ

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    サカナザクラ

    カツラベ

音楽とイラストで海底の世界をつくるシリーズ。訪れる桜の季節歌った一曲。

アーティスト情報

Katsurabe

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