歌詞

初星、それでも巡り訪れて

夢の跡　泣くなり見えぬ

星の血は今　僕に流れて　巡る

０と１　数字と成らぬように

突き刺さる　現実と　理想と

生きていく　星霜重ね

星の血の道　僕は繋いで

名残空に

この身を裂いて想いが溢れそう　環状の外へ

一歩　一歩　感情の歩を

好みが咲いて　あなたと笑えたら　心　強く鳴り

一つ　一つ　また奏でる

好きなもの　好きなまま　老いていこう

好きな音　星の河　流しにいこう

どこまでも　生けるような　歌を歌おう

いつの日か　遠い宇宙　響くように

心を裂いて想いを吐き出せば　楽になれたかな

僕は　笑い　ただ影を見た

初星、それでも巡り訪れて　歌も白く鳴る

一歩　一歩　また光る

留譜　流譜　今、解き放て

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サイバー天才少女べるば系VTuber薔薇鐘百合花、待望の1stミニアルバム！

薔薇鐘百合花
サイバー天才少女。Virtualで活動するマルチクリエイター/Vシンガーソングライター/Vライバー。2018年12月よりVTuber活動を開始し、多くのオリジナル曲を制作・発表している。ゲームミュージック・電子音楽・ロックから大きく影響を受けたレトロでノスタルジックなフレーズやサウンドに想いを込めた詩をのせ、自身の過去やVirtualの存在としての活動で感じた今、そして未来への歌を歌っている。
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