

「優しいね」と言われるたびに
胸の奥が 静かにざわついた
笑ってみせるけれど 本当は
言葉の裏に 隠れていただけじゃないかって
強く見られたくて 振る舞っていた
何も言わずに 内側で震えながら
けれど 本当の僕はここにいたんだ
今、隠していた声が 動き始める
泣くことや 悲しむことは
優しさから 遠ざかることだと思っていた
けれど 恐れていたその無骨な響きさえ
本当の僕の一部なのかもしれない
弱さを抱えたまま 歩き出せるなら
少しずつ 前へ進んでいける
すべてを受け入れることが できたなら
それが 僕の描く「優しさ」の意味になる
「優しいね」 その言葉に
今日は 涙がこぼれそうだよ
瞳を逸らしても わかっていたんだ
内側にある想いに 怯(おび)えていたことを
逃げ出していた頃には 触れられなかった
真っ直ぐな影が 今は見える
弱さを許すという その意味が
新しい答えへと 変わっていく
歌うこと、沈むこと
揺れ動くことも 間違いじゃない
耳を塞いでいた 喧騒(ノイズ)のなかで
僕の声は かすかに響き続けている
この痛みさえ 温もりに変わる
怖さを抱きしめて 歩いていけるなら
共にいること それだけで強くなれる
それが 僕が見つけた「優しさ」の答え
輝かなくていい 強くなくていい
ただ 僕自身でありたいんだ
弱さを抱えたまま 歩いていこう
優しさは そっと隣を歩いてくれる
振り返れば 独りじゃなかった
その温もりが 明日(あした)を照らしている
ありがとう ここからまた始めよう
僕なりの「優しさ」を 探し続ける旅を
すべてを受け入れて 歩いていくこと
それが 僕が見つけた「優しさ」の意味
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

Kine Lune の“震える指で描く明日”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
笑顔バリア
Kine Lune
- 2
心音結界
Kine Lune
- 3
心配性の宝物
Kine Lune
- 4
新しい世界の聴き方
Kine Lune
- ⚫︎
震える指で描く明日
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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